Sunday 25 January 2015

三輪えり花 中学生の頃1 音楽

三輪えり花の話をしましょう。



いじめられっ子だった小学生の頃、
お芝居をしながら英語を学ぶ、という方針を持つ
ラボを始めて、
漠然と、アメリカっていいな、と思い始めます。

中学生の頃は
地域の別の小学校から上がってきた人たちと一緒になり
友達らしき人もできました。

でも、やっぱり大抵、のけもの状態で
クラスでどこかへ出かける、
イベントのためにグループを組む、というときは、
気がつけば、ひとりぼっち、が続きます。

ひとりが苦ではないことは、私には幸いでした。

ロックに目覚めたのもこの頃。

ビートルズの歌をごく僅かしかいなかった友達とハモったり
クィーンのコンサートに誘われて行ったり。

そういえば、小学生の頃は
マリア・カラスの『カルメン』組曲を耳コピーで真似したり
ハイフェッツのメンデルスゾーンとチャイコフスキイのバイオリン協奏曲のレコードに合わせて、ソファの腕に立って指揮を振ったりしてました。

歌謡曲だけは疎遠でしたが、
音楽の楽しみは小さい頃から感じていたのです。

馴染めない子供の心を動かす音楽とは、
なんて素晴らしいものなのでしょう!

将来は、英語で音楽だ、と決めたのは中学生の、
この時期だったのです。

*****

この【プレゼンスの黄金律】では
スムーズな人間関係と
心を動かす表現術を
皆さんにお伝えしていきます!

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