Sunday 1 February 2015

三輪えり花 中学生の頃2 英語

三輪えり花の話をしましょう。


10歳という、外国語を習得するには遅い
と言われている年齢で英語を始めた私です。

それは、ラジオドラマのように
物語が録音されたものを聞いて
それを真似してお芝居を演じることで
言語を習得するというものでした。

文法や語彙などの勉強は一切なし。
赤ちゃんが言語を憶える過程と
同じように辿るのです。

そのお芝居の真似と共に、
姉の買った The Beatles のRed Album と Blue Album も、
ひたすら聞いて歌まねをしていました。

また、私の住んでいるところのそばには
米軍基地があり、
米軍駐屯者用のFar East Network という
ラジオ局がまともに入ってくるので、
そこでAmerican Top 40 という
音楽番組に夢中になりました。

こうして、小学生高学年の頃から中学生にかけて、
学校では相変わらず、
変わった子として、
ぽつん、としながらも、
私の耳はどんどん英語を聞き、
お茶碗を洗ったりお風呂に入ったりしながら
英語の歌を歌う、
英語の台詞を喋る、と
毎日を自分なりに楽しく送っていました。

母が若い頃使っていた
タイプライターを子供達に与え、
私はそれにも夢中になりました。

耳で聞いた音を、
手書きでメモるのではなく、
タイプライターで打ち出す、
というスタイルにしたのです。

耳で聞き、
タイプで打ち出し、
歌ったり喋ったりし、
台詞を人前で発表する機会が与えられていた(歌はともかく)。

10歳というスタートが遅かったか否かは、
私の英語を皆さんがどう思うか、ですが、
今の私があるのは、
この時の英語との接し方のおかげです。

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