大学受験のときは
世間の敷いたレールの上を走るのが
そんなに偉いことか、
自分で道を切り開く方がよほど偉いのではないか、と
有名大学から大企業に勤める生き方に疑問を呈し
全部落ちる
(かっこよくない)
日本の大学に行くよりは留学したいと親に訴えるも
日本の大学も受からないで何が留学だ、
受かってから言え!と突き放され
(おとうさん・おかあさん、
浪人させてくださってありがとうございます)
一浪後は
解けなかった問題が無いと言えるくらい楽勝で
上智大学外国語、
慶応義塾の法学・文学、
早稲田の文学・教育を制し
合格次第、授業料を払う前に留学させてくれと親に訴えるも
そんな金は無い、奨学金で行け!
と突き放され
(おとうさん・おかあさん、
甘えた人生にしないでくださって
ありがとうございます)
すごーくミーハーな理由で慶応の文学部を選ぶ
(いまでも、法学部を選んでいたら、
違った人生だったろうな、と思います。
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