Saturday 7 February 2015

円滑なコミュニケーションのためのステイタス

気心の知れた相手との会話は、
相手のステイタスを上げたり、下げたり、
自分が上がったり、下がったりする過程を
笑いに置き換えることで、
良いコミュニケーションを保つために
行われています。



ステイタスには、
社会的ステイタスと
プライベートなステイタス
があることはおわかりですね?

会社の社長や国会議員は、
社会的ステイタスが高い。

けれど、プライベートでは、
家族に頭が上がらないかもしれません。

密かに借金でもしていたら、
心の中のステイタスは誰に対しても
低いかもしれません。

それがプライベートなステイタスと
社会的ステイタスの違いです。

さて、一般に、社会的ステイタスの高い相手
(先輩・上司・乱暴者・有名人)に対しては、
相手を立てる会話をします。

日本語ですと、知らない相手に対して、
丁寧語を使いますが、それも、
相手の立場を高めに設定することで、
相手の気を損ねないことで、
人間関係を良好に保とうとしているわけですね。

立ててもらって嬉しくない人はいません。

人間関係は感情で捉えると
大変ややこしくなります。

そんなとき、
感情で勝負するのではなく、
相手のステイタスを高くしてあげよう、
と思ってみると、
その時点で、あなたはゲームの
プレイヤーになることができます。

俳優訓練では、
ステイタス・ゲームをたくさん行って、
様々な人間関係を疑似体験していきます。

IQよりもEQ つまり学力よりも
「感情の知性」を提唱している
ダニエル・ゴールマンも、
感情の知性を上げるには
俳優訓練が最適だと言っているんですよ。

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