Friday 6 February 2015

わずか2ステップの英語上達方法:耳で聞く・声に出して真似する

私は英語を10歳の頃に始めました。



10歳というと、常識的には
新しい言語をネイティブ並みに喋れるようになるには遅い、
と考えられてしまっています。

そんなことはありません!

多くの人が、
「既に持っている音に分類して、
持っているものに合わせようとしてしまう」
ので、日本語発音から抜けられないだけなのです。

新しい音は「新しい音」として
取り入れれば良いだけなのです。

10歳の頃、
母がラボ教育センターという団体に登録して、
英語教室を始めました。

物語を英語と日本語で、
本物の俳優たちと効果音で
ラジオドラマのように構成したメディアを聞き、
それをそのまま真似して、
今度は人様に見せるお芝居を作る、
その過程で英語を生きた言語として
身につけられるはず、というシステムです。

ラボ教育センターで作成するドラマメディアは
英国や米国の本物の俳優たちの吹き込み、
日本語はそれこそ江守徹さんや久米明さんなど、
錚々たるかたたちによるものでした。

耳で聞いたのを、
文法とかもうどうでもよくて、
ただ真似する。

私の母は、
学生時代から俳優をやっておりまして、
弘前弁・津軽弁と東京の言葉の両方を
どうしてもマスターしなくてはならず、
「音を真似する」ということに
非常に強いこだわりを持っていました。

そのため、母は、こ
の英語と日本語のドラマを耳で聞いて真似するときも、
音をできるだけ細かく、
リズムやイントネーションも、
つまりは音の高さやテンポも、
雰囲気も全て、
真似しなさ〜い!!
と私たちに指導しました。

さて、この英語上達方法のポイントは、
耳で聴いたのと同じ音が、
自分の口から出ているか否かを聞き分ける耳です。

自分の口から出た音を、
これで真似できている、
と思い込んでいては進歩がありません。

もっと似せた〜い!
と思えば、誰でもできます。

似てないかもしれない恐怖も、
正しくないかもしれないという恐怖も
英語の進歩を妨げます。

「正しくなくて当然でごめんよー」
というくらいの気持ちで
イントネーションとリズムを
似せるようにしていきましょう!

喋るのが苦手なら、歌でいいんです!

歌う
お風呂しながら歌う
お茶碗洗いながら歌う
カラオケで歌う。

なんか、音が似てきてるかも、
と思えると、どんどん楽しくなります。

楽しくなってきたら、もうこっちのものですよね!

ラボ教育センターについてはこちら

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