"O brave new world"
「わお、新しい世界よ、万歳!」
数あるシェイクスピアの台詞の中でも、
三輪えり花の最高のお気に入りのひとつがこれ。
シェイクスピアの最後の戯曲と言われている「テンペスト」から。
数あるシェイクスピアの台詞の中でも、
三輪えり花の最高のお気に入りのひとつがこれ。
シェイクスピアの最後の戯曲と言われている「テンペスト」から。
孤島育ちの女の子、ミランダが、
嵐で難破して、島に流れ着いたヨレヨレ状態の人間達を
初めて見て眼を輝かせて言うんです。
Brave というのは辞書上の意味は「勇敢」ですが、
「おお、勇敢なるかな、新世界」
嵐で難破して、島に流れ着いたヨレヨレ状態の人間達を
初めて見て眼を輝かせて言うんです。
Brave というのは辞書上の意味は「勇敢」ですが、
「おお、勇敢なるかな、新世界」
では、意味がよくわかりません。
これは、イタリア語のBravoと語源が同じなんですね。
素晴らしい、という意味です。
これは、イタリア語のBravoと語源が同じなんですね。
素晴らしい、という意味です。
アルダス・ハクスレーの小説のタイトルにもなりましたね。
皆さんも、プレゼンスを磨いて、どうぞ、
O brave new me!
と歓喜の声を上げましょう。
皆さんも、プレゼンスを磨いて、どうぞ、
O brave new me!
と歓喜の声を上げましょう。
Tempest 5-1
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