Sunday 3 May 2015

実演芸術の今後の展開について

演劇の翻訳/演出家と、
オペラの演出家と
今後の実演芸術の展開について、
豊かな話をたくさんしました(*^◯^*)

iPad miniと、iPadで、互いの作品情報などを見せ合う二人の図がおもしろく。

これから新しいことをたくさん始められそうで、ワクワクが止まりません!

しかも、懐石美味しい!
@国立うさぎや


👣展開の要旨

地方公演で、地方自体を潤す方策。
     東京から地方出張する劇団にお金が入るだけで、受け入れる地方には、それが去ったら記憶以外は残らない、という印象。
     公演期間は、支給されるホテル代や食事代は、その地方で使用されるのだから、地方にはその分のお金は還元されていると言える。その公演を観に、隣接地域からも観客が集まれば、交通と飲食には収入がある、とも言える。
     が、芸術的な創造が継続していかない。継続のためには、自治体が継続的に潤う仕組みが必要だ。
     そこで、地域の人たちが自分で活動できる仕組みを伝えていく。

などなど。
他にも、国際展開についても、様々な意見交換。

話し合いは、楽しく続き、気づいたら6時間!

発展的な話は楽しくて時間を忘れますね。


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