小さい頃から、深呼吸でもレントゲンでも、
吸って〜吐いて〜と教わります。
でも、吸う、ってどんなイメージですか?
吸うものを想像してみましょう。
一番良い例が、ストロー。
細いところを勢い良く吸い上げますよね。
でも、喋るための呼吸に必要なのは、もっと楽に入ってくる息なんです
吸い上げると、喋るために必要な器官が動きを制限されてしまって
うまく喋れなくなってしまうんです!
息を吸うと喋れなくなるなんて、
本末転倒
息は吸うというイメージをまず、止めましょう。
もっと大きな幅、ボディと同じ幅のある太い丸い筒に
ガボっと入ってくるイメージを持ってみてくださいね。
来週火曜日のボイスの時間は、息がガボっと入ってくるための
シークレット・マジックをお届けします。
明日のレッスンは、10,000時間についてのお話です。
お楽しみに!
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