そのうちの一人は、レズビアンで、男装で登場します。
男もの仕立てのスーツ、高級腕時計、革靴。
彼女はどんな声で喋るのでしょう?
男になりたい人なのだから、低い声?
そういう選択肢もありますが、
声を作ることによって役柄を表現しようとすると
かえって、それが邪魔になって
自然な表現ができなくなってしまいます。
声とは、それほどにも
深層心理と結びついているものなので、
声を作った時点で、
本心の表現というのができなくなってしまいます。
何事も第一に、自分の声で勝負しましょう。
実生活で、本来のあなた自身の声を使っていますか?
No comments:
Post a Comment