皆さん、こんにちは。
今日のテーマは、才能と幸運。
11月18日からの音楽劇「マレーネ」のリハーサル、
15日の土曜日に稽古場を撤収し、いま、劇場に移る準備をしています。
稽古場での最後の通し稽古は、見事なもので、初日がとっても楽しみです。
この音楽劇の中に、私の大好きな台詞があります。
「あたしたちみんな、幸運が棚から落ちてくるのを夢見るけど、
幸運でのはね、そう、幸運こそは、
それに向かって努力してる人のところに来るものなの」
映画が生まれた時から、映画スタアとしての道を歩んだ
マレーネ・ディートリッヒは、
人に知られぬよう、努力を重ねた人でした。
彼女は、努力によって、
プレゼンスをカリスマ性にまで高めた人です。
私たちも、努力しましょう!
厳しいスタッフの目を潤ませる、素晴らしい感動の音楽劇「マレーネ」は
11月18日から24日、赤坂レッドシアターにての上演です。
三輪えり花は、翻訳・舞台美術・演出、と
大きな大きな責任を背負っていますが、
内容は俳優たちの見事な演技によって、
舞台面はテクニカルスタッフの見事な連携によって、
素晴らしい仕上がりになっています。
とっても嬉しいです。
皆さんに感謝しきれません。
初日は明日。
勇気がもらえる舞台になることでしょう。
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