木酢の威力

木酢は土を改良する、と言われていますが、その威力に驚きました。

庭の、乾いてカチカチにひび割れた土に、木酢を指定通りに薄めた希釈液を撒きました。

ほんの二時間後には、なんと苔が！

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ほんとにビックリしました。

この辺りは通路に使うので、花を植える予定もなく、芝生になればいいな、と芝を植えたりしてみたのですが、全く育たず。

水やりしてもただ乾いていくだけで。

木酢液での土再生、嬉しいです。

バカになれ

明日は満月です。

満月には、自分を苦しめているものを優しく手放すお手伝いをしてくれる力があるんですって。

私も、自分には何が要らないか、考えてみました。

↓

自分の作るものは受け入れられ無いんじゃないか、という恐怖

誰かにネガティブなことを言われるんじゃないか、という恐怖

何かに挑戦したくても、

まだ何かやるの？とか

今更？とか

バカにされるかも、という恐怖

↑

これらはすべて、

自分の作るもの、やることは

どうせ、たいしたことない

と私が自分で信じているから生まれる恐怖心ではありませんか⁈

誰かに、自分の能力や作品を褒めてもらう事でまんぞくや安心を得ている場合、

別の誰かによるネガティブ評価ひとつで、その満足や安心は、あっという間に崩れ去ります。

自分の作るものや、やることに対して、高い理想を持ち、それに向けて邁進すれば、他者の評価に一喜一憂する必要は無くなります。

今更？

と思われる新しい挑戦も、それが失敗するはずだという前提から出る言葉です。

バカにされたくない、と思うから失敗が怖くなり、

どうせ失敗する、と、

自分の能力を自分が信じない、という悲しいサイクルに陥り、

結果、人生、なんにもできなかったなあ、と思って終わることになります。

歌を歌いたい。

俳優になりたい。

映画を作りたい。

スケートを始めたい。

留学したい。

作曲をしたい。

絵本を描きたい。

フランス語をやりたい。

ね、今更、と思って諦めてること、ありませんか？

やらないで人生を終わっても良いですか？

もしも、答がNOなら、

人の評価を気にしない、

バカになりましょう。

バカにされたくない、という思いと

自分の能力への不信をやめて

真摯に努力するバカ

に

なりましょう。